こんにちは もいもいです
今回はまとめの章
(これから書くことは、全てもいもいの個人的な意見です)
「え?なんで中国?」
この言葉は中国語を私が習い始めた時からよく言われた言葉です
食べ物や商品、空気、政治。
日本では中国のそんな悪いニュースばかり流れます。
偏見やイメージで行ったこともない中国を悪く感じる方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
中国という国にかかわる前は、私もそんな感じありました。
そもそも私が中国語を勉強し始めた一番の理由は、
「これからの将来必ず必要になるから」
です。
実はもいもい日本の大学では観光学部でした。
日本の観光を学ぶためには、中国は避けては通れない国です
皆さんもご存知の通り日本は中国圏の方の旅行者が大変多いです
そんな中で観光という仕事に携わるためには中国語ができる日本人はとても重宝されます
なので、将来のために、中国語を勉強し始めたのです。
しかし、さっき書いた通り私も最初は「ん~中国かあ」って感じでした。
今回初めて、台湾ではなく、中国大陸の北京という場所に降り立って
私が感じたのは、
ニュースや話に聞く悪い中国の話、確かにそれは事実もありますが、
それが中国という国を作る100%ではないということ。
中国四千年の歴史というだけある、美しい建築物、圧倒的な世界遺産
美味しい中華料理などと世界に負けない素晴らしいところがたくさんあります。
(ちなみに中国四千年の歴史っていうのは日本だけ。ほんとは約5000年)
自身で行ったことのない国は、レッテルだけでその国を作ります
ですが、いいところも悪いところも、自分自身の目で見ないとその国の本当の姿なんてわかりません。
もいもいが世界に目を向けたのはこのためです。
自分で見て自分で感じたい。その国を知りたい。
だから私は世界を旅したい
今回の北京旅行
急に思い立って勢いだけのテンションで行きましたが、
弾丸旅行でとてもくたくたになりました。
でも、北京にこなければ知らなかったことたくさんあります。
地図みて困ってたらわざわざ声をかけてくれたお姉さん
一生懸命ジェスチャーなどでバス停の場所を叫んで教えてくれたおばちゃんたち
優しい中国人たちにも出会いました。
イメージやレッテルだけでその国を決めないで。
もし不安で考えているなら、ぜひ自分の目で確かめてください
中国へ いってみてください。
きっとあなたの世界が変わります
私もまだまだ勉強不足
なので、もっとちゃんと中国に向き合ってこの国を知らないといけません
中国と台湾近いな。3日でいけるか!
とかいったもいもいは勉強不足
いけないことはなかったですけど超ハードスケジュールで後悔
旅行はぜひ計画的にゆっくり滞在してください。
以上で今回の北京の旅日記を終わります。次回から台湾に戻ります
谢谢北京!!!