勢いあまって你好北京!!3日目
こんにちは もいもいです
勢いあまって北京にニーハオしに行ったお話 3日目
12月18日
この日が最終日
この日は朝から明の十三陵に行きました。
明の十三陵は北京の市街地からかなり離れていて
バスで一時間ほど・・・・
外の風景もだんだん田舎に・・・
え、ほんとにこんなところにあるの?っと思い始めてきたところで
最初の目的地へ
はいここで恒例になってきました
明の十三陵ってなにかご存知ですか?
はい、
世界遺産です (3回目)
十三陵は、明代十三人の皇帝とその皇后が眠る墓で、中国に現存する最大の皇帝陵墓群です。
現在、一般公開されているのは長陵・永陵・定陵の皇帝墓と長陵に向かう神道だけのようです。
かなりの広範囲なので3つの陵墓も1日ではとても回りきるのは難しいです
この日はこのまま空港にいって20時の飛行機で台北に帰る予定でしたので、
今回は、定陵と長陵、神道に行きました
まず、長陵
そして それを見つめるあーり
敷地面積10ヘクタールの「長陵」
十三陵を代表する最大規模の陵墓です。
既に600年の歴史があり、十三陵の中で最も保存状態がいいそうです
朝早くから来ていたのでまだ人が少なくこんな贅沢な写真も撮れちゃいました
|д゚)チラッ
バックパッカーもいもい!
ちーちゃんなんのお願いしてるの?
次は 定陵
見つめるもいもいとあーり
3つの陵墓公開されていて、このうち定陵だけが発掘され、内部が地下宮殿として公開されています。
地下宮殿に入る前はまた厳重な手荷物検査がありました
陰陽門
死者の世界に入る門とされていて、行きはくぐってはいけないらしく、帰りは「我回来了」といってくぐって帰るそうです
「我回来了ーー」
最後に神道
神道と呼ばれる長い参道
約5~6kmほどあり、象、麒麟、龍、駱駝等の石像が並んでいます。
この石像の動物達は、中世の中国で神獣と考えられていたようです。どの神獣も座っている像と立っている像の2種類がありました。
これは明代の兵士の像
近くで見ると迫力があります
この日は空気がよくなく、向こうの景色が見えないくらい
ザッッ
なんか巨人が向こうから来そうな感じです(笑)
黄昏あーり
勢いだけで決めた北京旅行
これですべての行程が終了しました
この後は、北京市内に戻り お土産を買った後
空港へ・・・・
もうちょっとだけ続くよ
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